放デイ・オーナー様へ
放デイ通所者数増&リピート者増の
“秘訣”をお教えします。
導入事例のご紹介
実際にトレキングを導入された
施設様の声をご紹介します。
~3ヶ月でコマ数が60コマから
140コマに~
運動嫌いの子ども達が汗をかくまで遊んでくれてます。
スタッフがやってみて納得したから導入しました。
ハッピーテラス黒崎教室
福祉事業部長 北園美里様
~どうやったら、もっと利用してもらえる?~
開所から1年で目標の100コマの内、60コマしか埋まらず、何か利用促進のツールはないかと悩んでいたところ、「トレキング1ヶ月無料」キャンペーンを知り、試しに始めてみました。まずスタッフで試してみたら「これは面白い!」(笑)。普通にゲームとして楽しく、しっかりとした運動にもなりそうだという実感もあり、保護者の皆様に告知することになりました。
〜「トレキングの日」を実施~
平日だと来所が17時くらいで従来のトレーニングが終わった後にトレキングは難しいため、新しく「トレキングの日」を週2日設定して、追加で来ていただくことを保護者の皆様に提案し、ほとんどの方に登録していただけました。
~運動嫌いの児童が「トレキングは楽しい」~
トレキングをする以前は、体感が安定せずグニャグニャしていた児童が、サイドステップ(トレキングのゲーム)をし始めたときは驚きました。楽しみながら体を動かす習慣が付いたんだと実感しました。保護者様の反応もよく、児童の方から「行きたい、やりたい」という声が家庭でも出ているようです。
ハッピーテラス黒崎教室
~天候を気にせずに室内で運動できる~
猛暑や雨などの気候に関わらずエアコンの中で実施できるので、体を動かすために、どんな日でも通所してもらえるのは嬉しいです。
~導入3ヶ月で60コマから140コマに~
従来の通所者の利用日数が増えただけでなく、他の教室から「トレキングがしたい」と通ってくる児童や、新規入所も3名増えました。トレキングをやっていることと、その効果測定で室内サッカーなどをやっていることをブログに上げたことで問い合わせも増えました。
通所者が増えたきっかけは
トレキングでした!
トレキングのプレイ動画
「できるようになる喜び」が
「また行きたくなる」きっかけに
体を動かすことが苦手な児童達にとってスポーツや体を動かすことは、苦手意識・失敗体験の積み重ねで、
できるだけやりたくないことになってしまっている可能性があります。
「トレキング」はゲームを通じて、少しづつできることが増えていくことで体を動かす楽しさを子供達に感じてもらえます。
「トレキングをやりたい」から通所したくなってもらうことにつながります。
「トレキング」の効果が
論文として発表されました。
「トレキング」を活用した3ヶ月間のトレーニング効果についての論文が、
日本発達系作業療法学会が発行する「日本発達系作業療法学会誌第9巻第1号」(2022年3月発行)に
「発達性協調運動障害のある小学生に対する複合現実技術を取り入れた運動プログラムの効果」として発表されました。
児童発達分野の権威
平岩幹男博士と笹田哲教授が
監修
平岩 幹男 先生
平岩幹男先生の経歴は?
医学博士。Editorial board: Austin Journal of Autism and Related Disorder。
発達障害にかかわり続けて、これまでに多くの子どもたちと出会ってきました。
1976年東京大学医学部医学科卒業。三井記念病院小児科、東京大学医学部研究生を経て帝京大学医学部小児科助手~講師。1992年戸田市立健康管理センター母子保健課長~参事・健康推進室長。2009年Rabbit Developmental Research開設(代表)。2012年~2019年国立成育医療研究センター理事。
専門領域:発達障害(自閉症)、乳幼児健診、思春期医学など。著作多数。
平岩幹男先生よりメッセージ
座ることはできるけれども、すぐに姿勢が崩れる、立っているとすぐに何かによりかかる、そういう子どもたちを目にしたことはありませんか?
発達性協調運動障害は全体的な発達の中で、体をバランスよく使うことが苦手なので、そうした子どもたちは実はこれだったのかもしれません。子どもたちの5%(男子に多い)程度と考えられていますが、わが国では知られていないために「気合が足りない」「集中していないからだ」などと精神論で片づけられることが多かったです。また運動系では再現性の高いトレーニング方法がなかったために、有効なトレーニングも国際的にもありませんでした。
今回は私たちが監修してMixed-Reality(MR)を用いた、再現性の高い、ゲーム形式のトレーニングを開発しました。そして運動の苦手な子どもたちに3か月のトレーニングをして、ゲームの得点も姿勢保持も改善することが明らかになりました。悩んでいる子どもたちの役に立つことができればと願っています。
笹田 哲 教授
笹田 哲教授の経歴は?
作業療法士。修士(心理学)、博士(保健学)。
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部リハビリテーション学科 学科長・教授。 横須賀市支援教育推進委員会委員長、横須賀市障害福祉計画検討部会部会長。NHK特別支援教育番組『ストレッチマンV』番組企画委員も務める。
受賞歴:日本作業行動学会 優秀研究賞。日本作業療法士協会 学会演題優秀賞。
作業療法と学校・園を数多く訪問して、発達が気になる子どもたちの支援に取り組んできた。著書多数。
笹田 哲教授よりメッセージ
「できないのは体験不足だから」ということをよく耳にします。体験不足、それで話が終わってしまうことがあります。体験させれば、そのうち自然とできるようになるのでしょうか。体験させるとは、どんなことをさせるのでしょうか?
筋力強化トレーニングや体幹トレーニング、体育プログラムなど、色々ありますが、、、、、能力以上の運動課題では失敗して自信をなくしてしまいます。子どもにとって、ちょうどよい運動課題を見つけ、楽しく継続できるトレーニングが求められます。
その1つがトレキングです。トレキングを活用することで、苦手だった運動ができるようになり「小さなできた」が実感できるようになり自信が生まれます。いきいきと自ら体を使っていきます。体を使うことは、こんなに楽しいものなんだなぁと、子どもたちに、もっともっと感じてほしいと思います。
メディアで紹介されました!
トレキングの
おすすめポイント
放課後等デイサービス・児童発達支援事業で人気の運動療育を運営可能になります。
週2日を”トレキング”デーにすることでカリキュラム構築が簡単に。通所児童のコマ数のUPに!
FAQ(よくある質問)
どのくらいの広さが必要ですか?
8畳ほどのスペースがあれば設置できます。
設置作業はどのように行われますか?
スタッフが現地にお伺いし、初期セットアップさせていただきます。所要時間は2~3時間です。
使わないときは片づけておけますか?
はい。分解して片づけることができます。分解後は1畳ほどのスペースで保管できます。使うときにまた元の位置に戻していただければ、特別な設定などは必要ありません。
どのような契約になりますか?
月契約で設備一式をお貸出し(レンタル)します。買い取り・買い上げはありません。
導入可能な施設に条件はありますか?
導入についての条件はありません。しかし、本製品は発達性協調運動障がい(DCD)児童の運動能力の向上を目的としたプログラムです。トレーニングが必要ない児童にも、複合現実利用(MR)のゲームとしてならお楽しみいただけます。
導入までの流れ
お問い合わせ
お見積り
デモ(見学)
ご契約
(オンライン決済)
ご訪問日の調整
(ご契約後1ヶ月程)
設備の設置
(立ち合い)
お問い合わせフォーム
トレキングについて詳しくは、下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
収録しているゲームの種類や効果、導入から運用の方法、ご利用料金などを分かりやすくご案内いたします。
\トレキングの導入方法やご利用料金など/