『トレキング』はプロジェクション・マッピングを活用した
児童発達支援・放課後等デイサービス向けの運動トレーニングゲームです。
大画面で遊びながらトレーニングできるのでお子さまにも大好評です!
トレキングの3つの特長
6畳の小スペースから導入可能
8畳のスペースがあればプロジェクターを3台使用する通常バージョン、6畳程度でもプロジェクターが1台の省スペースバージョンの導入が可能です。
専門の人材なしで始められる
ゲームで遊ぶことがトレーニングになるため、運動療育の専門スタッフがいなくても導入できます。収録ゲームは児童発達の権威が監修しています。
実証実験で効果が証明
トレキングを活用した3ヶ月間のトレーニング効果が、日本発達系作業療法学会が発行する学会誌に論文として発表されました。( 詳細はこちら )
「できるようになる喜び」が
「また行きたくなる」きっかけに
従来のトレーニングでは…
体を動かすことが苦手な児童にとって、スポーツや体を動かすことは苦手意識・失敗体験の積み重ねで、できるだけやりたくないことになってしまっている可能性があります。
同じ運動を
何度も繰り返すことで
効果を発揮する
運動が苦手な児童にとって
苦手意識・失敗体験の
積み重ねになっている
運動が苦手な児童が
さらに運動嫌いになる
(悪循環)
トレキングなら楽しく
トレーニング!
トレーニングに必要な運動を「ゲームを通じて楽しくできる」ように開発したのが「トレキング」です。単調で退屈な運動も、ゲーム形式にすることで、児童たちが楽しく繰り返せるように設計されています。プレイ後に表示されるスコアを更新するために、児童から進んで何度も挑戦してくれます。
単調・退屈な運動でも
ゲームなら楽しい!
スコアを更新できるまで
何度でもやりたい!
運動が苦手な児童でも
楽しく・長く続けられる
トレキングを続けることで、少しずつできることが増え、体を動かす楽しさを児童に感じてもらえます。さらに「トレキングをやりたい」という気持ちから「通所したくなる」ことにもつながります。
気合や根性が足りないという精神論ではなく
児童が楽しみながら
トレーニングできるシステムが
あることを知ってほしい!
モーション・キャプチャで
再現性のあるトレーニング
児童発達分野の権威
平岩医学博士・笹田教授が監修
家庭用ゲーム機向けゲームの
プログラマが開発を担当
収録ゲーム一覧
トレーニングはプロジェクションマッピングを応用したゲーム形式で進めていきます。
現在7種類のゲームを収録しています。
※動画アイコンをクリックするとプレイ動画が再生されます。
キックディフェンス
飛び出してくるヤドカリを片足でキック!自分の陣地をまもるゲーム。片足でバランスよく立つ、足を狙った場所へ置くトレーニングです。
123タッチ
バランスボールに座って、泡にタッチ!次々現れる泡を消すゲーム。体幹をきたえ、正しい姿勢を維持するトレーニングです。
ジャンプショットキャノン
迫ってくる敵にサイドステップで対抗!大砲をガンガン撃つ爽快なゲーム。スポーツテストの反復横跳びのトレーニングです。
アニマルステップ
四つ脚になって縄張り(ジャングル)をパトロールするゲーム。四肢の協調運動と、クマ歩きの姿勢で体幹をきたえるトレーニングです。
サイドステップシューティング
砲台を踏んで弾を発射して、迫りくるエイリアンから陣地を守るゲーム。スポーツ全般でよく使われるサイドステップのトレーニングです。
バブルジャグリング
大きなジャボン玉が割れないように、そっとトスするゲーム。ゆっくりした動作と力加減、目と手の協調運動のトレーニングです。
ブリックブレーカー
体を左右に動かしてボールを跳ね返し、敵を倒していくブロック崩しゲーム。一定の速度で移動するボールを予測し、移動して待つトレーニングです。
ホッピングビート
降ってくる音符のタイミングに合わせて鍵盤を足で踏むゲーム。体幹をきたえるトレーニングで、音楽に合わせて体を動かすことの楽しさも学べます。
児童発達の権威が監修
平岩 幹男 博士
医学博士。Editorial board: Austin Journal of Autism and Related Disorder。
発達障害にかかわり続けて、これまでに多くの子どもたちと出会ってきました。
1976年東京大学医学部医学科卒業。三井記念病院小児科、東京大学医学部研究生を経て帝京大学医学部小児科助手~講師。1992年戸田市立健康管理センター母子保健課長~参事・健康推進室長。2009年Rabbit Developmental Research開設(代表)。2012年~2019年国立成育医療研究センター理事。
専門領域:発達障害(自閉症)、乳幼児健診、思春期医学など。著作多数。
笹田 哲 教授
作業療法士。修士(心理学)、博士(保健学)。
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部リハビリテーション学科 学科長・教授。 横須賀市支援教育推進委員会委員長、横須賀市障害福祉計画検討部会部会長。NHK特別支援教育番組『ストレッチマンV』番組企画委員も務める。
受賞歴:日本作業行動学会 優秀研究賞。日本作業療法士協会 学会演題優秀賞。
作業療法と学校・園を数多く訪問して、発達が気になる子どもたちの支援に取り組んできた。著書多数。
導入事例のご紹介
実際にトレキングを導入された
施設様の声をご紹介します。
3ヶ月でコマ数が
60コマから140コマに
ハッピーテラス黒崎教室
福祉事業部長 北園美里様
運動嫌いの子ども達が汗をかくまで遊んでくれてます。
スタッフがやってみて納得したから導入しました。
~どうやったら、もっと利用してもらえる?~
開所から1年で目標の100コマの内、60コマしか埋まらず、何か利用促進のツールはないかと悩んでいたところ、「トレキング1ヶ月無料」キャンペーンを知り、試しに始めてみました。まずスタッフで試してみたら「これは面白い!」(笑)。普通にゲームとして楽しく、しっかりとした運動にもなりそうだという実感もあり、保護者の皆様に告知することになりました。
〜「トレキングの日」を実施~
平日だと来所が17時くらいで従来のトレーニングが終わった後にトレキングは難しいため、新しく「トレキングの日」を週2日設定して、追加で来ていただくことを保護者の皆様に提案し、ほとんどの方に登録していただけました。
~運動嫌いの児童が「トレキングは楽しい」~
トレキングをする以前は、体感が安定せずグニャグニャしていた児童が、サイドステップ(トレキングのゲーム)をし始めたときは驚きました。楽しみながら体を動かす習慣が付いたんだと実感しました。保護者様の反応もよく、児童の方から「行きたい、やりたい」という声が家庭でも出ているようです。
ハッピーテラス黒崎教室
~天候を気にせずに室内で運動できる~
猛暑や雨などの気候に関わらずエアコンの中で実施できるので、体を動かすために、どんな日でも通所してもらえるのは嬉しいです。
~導入3ヶ月で60コマから140コマに~
従来の通所者の利用日数が増えただけでなく、他の教室から「トレキングがしたい」と通ってくる児童や、新規入所も3名増えました。トレキングをやっていることと、その効果測定で室内サッカーなどをやっていることをブログに上げたことで問い合わせも増えました。
メディアで紹介されました!
FAQ(よくある質問)
どのくらいの広さが必要ですか?
8畳のスペースがあればプロジェクターを3台使用する通常バージョン、6畳程度でもプロジェクターが1台の省スペースバージョンの導入が可能です。
設置作業はどのように行われますか?
スタッフが現地にお伺いし、初期セットアップさせていただきます。所要時間は2~3時間です。
使わないときは片づけておけますか?
はい。分解して片づけることができます。分解後は1畳ほどのスペースで保管できます。使うときにまた元の位置に戻していただければ、特別な設定などは必要ありません。
どのような契約になりますか?
月契約で設備一式をお貸出し(レンタル)します。買い取り・買い上げはありません。
導入可能な施設に条件はありますか?
導入についての条件はありません。しかし、本製品は発達性協調運動障がい(DCD)児童の運動能力の向上を目的としたプログラムです。トレーニングが必要ない児童にも、複合現実利用(MR)のゲームとしてならお楽しみいただけます。
導入までの流れ
お問い合わせ
お見積り
ご契約
(オンライン決済)
設置日の調整
(契約後1ヶ月程)
機材の設置
(立ち会い)
お問い合わせフォーム
トレキングについて詳しくは、下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
導入から運用の方法、ご利用料金などを分かりやすくご案内いたします。
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